にゃっちさんの日記 (子宮頸がんの日記)

異形成が発覚して手術することが決まった時。

誰にでもというわけではないけど、
親しい女性の友人に、検診を受けてもらいたいという気持ちから
自分のことを体験談として話し、早期発見のためには検診を受けることが大事ということを伝えてきたのですが
職場で検診がある、という子以外はあまりピンとはきてくれないようでした。

大変だね~とわたしの心配はしてくれるのですが自ら 検診を受けにいってくれた子はいなくて、
検査費用もかかることだし、婦人科ってあまり行きやすい場所でもないしやっぱり難しいのかなぁなんて思います。
あとはどこかはやっぱり「他人事」なんでしょうね(悪い意味ではなく)

もっともっと「検診をうける」ということが当たり前の世の中になっていってくれたらいいなと思います。

ある年齢に達すると、市からは検診の無料クーポンがきたりもするけど
それを使うかは本人次第だし、毎年クーポンがくるわけでもないし、なかなか難しいですね。

子宮頸がんのイメージはあまりよくないし、病気のことを話すのは正直いやだけど
自分の経験談から一人でも「検診を受けよう」って気持ちにになってくれる子が増えるといいな...

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2017/05/19 13:22

そうこうしているうちに、月日は流れ

手術をしてから3年が経過しました。
最後の検診も「問題なし」と無事クリア。

担当の医者からは
これで完治ということになるけど、これからも年に1度は検診は受け続けてくださいね、と言われました。

これで食べ納めかなぁ~とチーズあんぱんを購入(笑
母に完治になったことを話すと、母もほっとしたようでした。


恋人だった人も、その時は旦那になっていたので
帰宅して報告すると、よかったねとは言ってくれるものの相変わらず今イチぴんときてない感じ(;^ω^)
それでも、最後の検診を受けてから1年くらい経つ頃に
「そろそろ検診行った方がいいんじゃない」と言い出したので
彼なりに気にかけてくれていたんだと思います。

現在は、会社の健康診断で2年に1度婦人科検診を受けているので
会社での検診が無い年は自分で検診にいくことにしています。

手術をしてからじきに5年になりますが、術後特に違和感や異常もありませんが
再発の可能性もゼロではないので、自分の身体のサインを見逃さずに
自分の身体と向き合って気遣っていきたいと思います。

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2017/05/18 08:14

付き合いだした恋人と、半年くらい経った頃結婚の話が漠然と出てきたので
病気のことを話すことにしました。

偏見の目でみられたらいやだなぁとも思ったけど
結婚するとなると話さないわけにもいかないし、でも言うのちょっとやだなぁと思いつつ
恋人に話してみると、意外とあっさりした反応で拍子抜けしました。

恋人は子宮頸がんの原因いかんよりも
これからの妊娠出産に影響がないかが気になったようで
手術の後、医者に妊娠出産も問題ないよって言われたと話すと安心したようでした。
あとは早く3年クリアして「完治」になればいいね、といった感じ。
婦人科の病気のことだったのでピンとこなかったのかもしれません(;'∀')

付き合っている時も半年に一回のペースで検査に通っていたけど
毎回検査結果が「問題なし」だったことを報告するたび、一緒に安心してくれました。

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2017/05/17 11:04

手術を受けてから1年以上経過してくると
自分が病人だった、という意識もだんだん薄れてきて
検査もただ定期的に義務的に行く、というような雰囲気になってきていました。

多分今回も無事クリアできるだろうな~と希望的、楽観的な考え方になってきて
検診を受けにいくのも、さほど苦痛でもなくなっていました。

手術を受けてからの初回の生理はびっくりするほど出血量が多く
病院にいくかかなり迷いましたが
2回目の生理からは今まで通りに戻っていたし、
傷口も痛むこともなく、出血することもなく、
手術前となんら変わりない生活に戻っていました。


1つ大きな変化があったのは恋人と呼べる存在ができたこと。

離婚歴のあるわたしですが
同じくバツイチの人と縁があり、お付き合いをするようになりました。

下世話な話ですが、こうなると心配になってくるのがセックスです。
付き合っていく=セックスする場面があるということなので
術後(というか離婚以来)そんな機会もなかったわたしは
セックスすんの怖いなぁ。。。とちょっと腰が引けた状態でした。

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2017/05/16 08:16

子宮頸がんとはちょっと話が離れますが。。。

この週末に髪の毛を切ってきました。
以前からずっと参加したいと思っていたヘアドネーションに参加してきたのです。

ヘアドネーションとは髪の毛の寄付によって、小児がんや脱毛症のお子さんたちに医療用ウイッグをプレゼントする活動です。
寄付できる髪の毛の長さ(団体によって差異はあります)が31cm以上となっているので、伸びるのになかなか一苦労でしたが、 ようやく寄付することができました。

一番ながいところで40cmくらいのカット。
ロングからショートボブにばっさりいきました。

今までずっとセミロング~ロングの長めの髪型でいたので、すごく新鮮というか違和感というか(;'∀')
慣れるまで扱い方も苦戦していますが、それでもとてもさっぱりした気分です。

わたしの髪の毛が、どこかで誰かの気持ちを少しでも明るくしてくれるといいなぁ。

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2017/05/15 09:56

半年に1度ずつの検診は普段のがん検診+超音波内診+触診という感じで
あとは担当の先生の簡単な問診(「何か変わりないですか?」的な)
診察自体は10~15分くらいで終了していました。


その場で、自分あての封筒を提出し、
2~3週間後に自宅に検査結果が郵送されてくるというシステムになっていて
ポストに病院名の印刷されてある封筒が入っていると

あぁ。。きたか。。。 と開ける瞬間はいつも緊張しました。


幸い3年間検査で異常を指摘されることもなくクリアできたのですが
あの封筒は結構なプレッシャーでした(;^ω^)


ただ検診にいくのも気が滅入るので
いつも検診に行った時は売店によることにしていました。
そこの売店に卸しているパンやさんのパンがとても美味しくて
いつもパンをその日のお昼用に2~3個買って帰っていました。
中でも「チーズあんぱん」がお気に入りで、
わたしが検診を終えて売店による時間帯にそのパンやさんも
商品を売店に卸していたりするので、運がいいとまだほんのり暖かい
チーズあんぱんが買えたりして、うれしかったです。

温かいパンが買えた時は、病院から会社へ出勤する道すがら
...

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2017/05/14 07:46

半年に一度のがん検診を受けていく中で
一番うっとおしかったのが病院での待ち時間でした。

予約制となっていて、朝一番が8時30分。
わたしはいつもその枠を予約してもらっていました。

ですが、現実は・・・
婦人科の受付窓口が開くのが8時。
その時点で待っている人がちらほら現れます。

8時に窓口が開くと同時にみんな一斉に診察券&予約票(受診票)を出し、
早く出した人から診察室へ呼ばれていたようでした。

え。。。「予約」の意味。。。


最初に検診に行ったときは「予約してあるから大丈夫」と思って
8時20分頃に受付にいったらすでに10人くらいが待っていて
結局1時間以上待ちました。

次からはわたしも対策方法を覚え、
7時50分くらいに婦人科窓口前までいき、窓口が開くのを待ちました。
7時40~50分くらいだとまだ人もあまり待っておらず、いても2~3人。

それまでしても、実際診察室に呼ばれるのは早くても9時ちょっと前くらいでした。

予約時間の「8時30分」っていったいなんなんだろう。。。
いつもそう思いつつ、3年間検査に通いました。

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2017/05/13 06:40

術後1ヶ月の検査結果も無事クリア。

次は半年後の検診になります。
特別出血や痛み、違和感がなければ半年後に検査になりますと言われ
半年後の予約をとり、終了です。

担当の先生からは
「一応3年を目安として、半年に1度の間隔で検査を受けてもらい
3年クリアできれば完治ということになります」
と説明をうけました。

半年に1度というのはなかなか大変だなぁと思いつつも
受けないわけにもいかないですよね(;'∀')

後は術後一か月たったので、浴槽への入浴や
性生活も大丈夫ですとの許可がおりました。

妊娠・出産も問題ないですよと言われましたが
当時は独身だったので(わたしはバツイチです)
あまりピンときませんでした。

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2017/05/12 09:32

術後、無事何事もなく一か月が経ち、術後検診の日がきました。


検診といっても大袈裟なことをするわけではなく
通常のがん検診と同じような感じでした。

執刀してくれた担当の先生との問診があり
内診、細胞検査を行い、終了です。

手術の時に切除した部分は病理検査に出していたので
その結果も出ていたようで担当の先生から問題ないとの話がありました。

ただ1つ気になったのは
その病理検査の結果で、高度異形成と診断されたわたしでしたが
その切除した部分を病理検査したらそんなに悪くなかったといわれたことでした。

え?
じゃあ診断ミスなの??

と思いましたが、
担当の先生が
「でも、コルポ診の結果は高度とでていましたし、僕は切除して正解だったと思っています」と言い、
その話はそこで終わりになりました。

もっとその時病理検査の結果を詳しく聞けばよかったのですが
なんとなくツッコミにくく、そのままになってしまったのが少し心残りです。

「もしかして手術する必要なかったんじゃ・・・」という気持ちは後々少し残りましたが
でももう切ってしまったんだし、これでよかったんだなとも思いました。

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2017/05/11 09:23

手術を受ける、入院すると決まった時に心配したことの中の1つに入院費・手術費のことがありました。

今まで入院もしたことがなかったので、1泊がどのくらいかかるのか
手術の費用はどのくらいなのか、まったく見当もつかなく
お金が無いわけでもなかったのですが、不安でもありました。

幸いなことに、たまたまというか虫の知らせ?だったのか
20歳で加入した医療保険を色々見直して、新しい保険会社で加入したりして
しばらくしてから異形成が発覚したので、がん保険にも加入していた後だったり
医療保険も見直して入院費の保障金額をUPしたりもしていたので
結果的には入院費手術費を支払ってもお釣りがたくさんくるくらいの手厚い保障を受けられました。

ちなみに20歳で加入した時は一般的には入院費の保障は1日あたり5000円といわれ、それくらいにしていましたが
新しいものは1日1万でした。
今ではそのくらいが平均的だそうで、金額的なこともそうですが
保険内容も随分進化していて、保険は一度入ったらおしまいではなく
定期的に内容を見直して、自分のライフスタイルに合わせたものにしていかないといけないんだなぁと強く思ったの...

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2017/05/10 09:24

無事手術も終え、退院し、日常の生活に戻ったわたし。


しばらくは浴槽への入浴・激しい運動・重いものを持つ などの動作を禁止されていたので
なるべく体に負担がかからないようにそーっと生活していました。

手術の傷は一週間くらいはズキズキしたりしていましたが
洗浄綿で処置した以外は特に何もしませんでした。
ただ、術後のその部分がどうなっているのかが怖くて、
鏡で見たいような見たくないような気持ちでいたのを覚えています。

仕事も事務系で、特別残業もある会社ではなかったので
普段通りの仕事をこなし、違和感もありませんでした。


恐れていた大出血もなく、痛みも次第に薄れてきて
次第に今まで通りに動けるようになり、
後は術後一か月の検診が無事にクリアできればいいなぁという気持ちでした。

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2017/05/09 10:56

入院4日目。

よく眠れたし、普通に食欲もありました。
ただ、術後の患部に触れたりするのが怖くて
トイレもおっかなびっくりという感じで過ごしていました。

洗浄綿で拭くときも、そーーっとそーーーっとです。
触ると少し痛みもあったので、
傷がホントに治るのか、元通りになるのかが不安でした。

朝ごはんのあとに先生がきて、内診と消毒。
問題ないようなので、退院で大丈夫ですと言われ、
一か月後の術後検査の予約をとり、
荷物をまとめたりしながら、母が迎えにきてくれるのを待ちました。


すこし時間があったので
病院の売店で「手術頑張ったご褒美」として
ハーゲンダッツのアイスを買いました。

母と父が迎えにきれくれ、帰宅。
ちょうど退院したのが土曜日だったので、
そのまま土日は家で寝て過ごしました。

恐れていた大量出血も特になく、
傷みも違和感もなく、週明けには普通に出社し仕事もできました。

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2017/05/08 10:46

入院3日目。


朝になると麻酔もすこしひいてきて
ようやく体も自分の意志で動かせるようになり
自分の力で自分の体を動かすという
今まで当たり前にしてきたことのありがたみを改めて感じました。

麻酔が切れてくると、やや手術した傷がズキズキと痛む感じはしましたが
我慢できない程でもなく、特別違和感もなかったです。

午後になり、先生の内診を受けました。


傷口の消毒と、
手術の後で詰めていた(?)ものを取り出し、
術後の患部もとてもきれいな状態ですよ、と言われました。
しばらくは出血があるけど、大量に出血しない限りは大丈夫ですと言われ
トイレの後などには洗浄綿で清潔にしてください等、術後の生活の注意点などを説明され、
明日の午前中の内診で異常なければ、午後イチで退院です、と言われました。

部屋に戻ると父と母がお見舞いにきていて
婦人科という場所のせいか、父が所在なさげにしていたのがおかしかったです。

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2017/05/07 09:50

手術も無事終わり、病室に戻ってきたわたし。

麻酔のせいか、うまく喋れずふにゃふにゃしていました。
眠気もあり、ウトウトしているような起きているような状態で
母もしばらく付き添ってくれていましたが、夕方くらいには家に帰り、
そのあとしばらく深く眠ったようで、起きるとすでに消灯した後でした。

看護師さんが夕飯を取り置きしていてくれて
温めて出してくれたのですが、味があまりわからず食欲もなかったので
殆ど食べられず、またウトウトと眠ったり起きたりを繰り返していました。

手術の後、麻酔がしばらく残っていたので
下肢がまったく自分で動かせなかったことが一番つらかったです。

寝返りをうつこともできず、 起き上がるのも困難で、
同じ姿勢で寝ていたため、体勢を変えたくて仕方なかったのですが
胸から下がビクとも動かず、
下肢麻痺や、体の不自由な方の大変さがほんの少しだけ垣間見えた気がします。
ナースコールを押し、看護師さんに体位を変えてもらい、また眠りました。

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2017/05/06 08:26

余談 その3です。


外で待っていた母の話。


手術を終えて、病室に戻されたわたしに

「○○ちゃん、ごめんね~」と母が。

何事かと思ったのですが、
話を聞くと、円錐切除を行ったあと、
執刀した先生が、外で待っている母の元にきて
切り取った病巣?を「これが切り取ったものです」と見せにきてくれたそうです。

そんなことすんの?とビックリでしたが
さらに先生が「写真撮ってもいいですよ」と。
母は撮らないといけないのかと、慌てて携帯のカメラで撮影したそうなのですが
慌てていたのと、母自身もわたしの手術で気が動転していたのとで
撮った画像が保存できていなくて、消えてしまっていたとのことでした。

それでごめんね、と。

いや、そんな写真いらないから(笑


まだ麻酔がのこっていてふにゃふにゃしていたわたしですが
思わずツッコミをいれて笑ってしまいました。

というか、そんな写真撮らせてくれるの?普通?(笑


母曰く、病気とは思えないきれいな肉片だったとのことで
後々になってやっぱりちょっとわたしも見てみたかったな、とも思うのでした。

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2017/05/05 09:03

いよいよ手術が始まりました。


下肢麻酔での手術の為、
横向きになって体を丸めた体勢で
腰骨に麻酔を打たれました。

この注射が一番痛くて怖かったです。。。


そのまま手術台の上でしばらく麻酔が効くのを待ち
意識はまだはっきりしていましたが
だんだん胸から下あたりの間隔が鈍くなっていくのがわかりました。

しばらくすると意識もぼんやりとしてきて
起きているような寝ているような夢うつつのような状態に。


先生が下半身の方で動いているのはわかりましたが
ぼんやりとしているので、はっきりとは覚えていません。

時々ビーッと機械音がしたり(切除のレーザー音?)
傷みは全くなかったのですが
下半身への衝撃(叩かれるような)は感じました。

時間にすると10~15分くらいだったと思います。

執刀してくれる先生の他に何人か看護師さんがいたのですが
そのうちの一人がわたしの手を握ってくれていて
血圧をチェックしたり
「あと少しで終わりますよ」「血圧も大丈夫ですよ」と
細かく状況を説明してくれたのがありがたかったです。


ぼんやりしている間にあっという間に終わった感じでした。

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2017/05/04 08:53

余談2です。


手術の前に病衣から手術着に着替えてくださいと言われ
浴衣のようなものに着替えたのですが
ストレッチャーで手術室に運ばれ、手術台に乗せられる時に

あっさりと

「脱ぎましょうね」

と浴衣を脱がされ、まさかの全裸に。


え、おいおい。
まさかの全裸!?

胸から上あたりはバスタオルのようなものをかけてはくれましたが
まさかの完全全裸で手術に挑むとは思いませんでした。。。

しかも、手術室に入ってすぐ脱がされて
着ていたのはストレッチャーの上だけ。。。

手術着に着替える意味ある?と心の中でツッコミをいれたわたしでした(笑

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2017/05/03 07:47

いよいよ手術の時がきました。


病衣(上下別のパジャマ風)から手術着(浴衣のようなもの)に着替えるようにいわれ、
ストレッチャーに乗せられて手術室へ運ばれていきました。

いや。。。自分で歩けるけど。。。
と思いましたが、なにやらドラマでみるようなシチュエーションにちょっとワクワクもしていました(笑

付き添いの母は一緒に歩いて手術室まできてくれ、
手術室の入口で別れる時にぎゅっと手を握ってくれたのがとても励まされ、また同時に心配かけて申し訳ないな……という気持ちにもなりました。


手術室の中にはいると急に「手術」というものが現実的になってきて
かなりビビっているわたしに、執刀する担当の先生が
「○○さん、これから手術をはじめますが、大丈夫ですからね」と声をかけてくれましたが
より一層緊張と恐怖と不安が高まりました。。。

不安でいっぱいなのですが
それでもどこかでそんな自分を客観的に眺める自分もいて
「あ、手術室って本当に音楽が流れてるんだ。この先生の趣味はクラッシックなのかな」なんて思ったり。


運ばれてきたストレッチャーから手術台に移る時は
看護師さんが3人くらいで抱えて移...

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2017/05/02 09:59

病院のベットは悪くなく、いつも通り眠れました。
食事も思ったより美味しく、もっと冷めたものが出てくるのかと思っていましたが、意外とアツアツで嬉しかったです。

2日目の朝。

午後に手術をひかえているので、午前中にお風呂に入りました。


同じ部屋にいる人は、みんな個々にベット周りのカーテンをしめているので、あまり交流もなく、看護師さんとの会話の断片から察すると1人はわたしと同じ手術前。
後の2人は子宮全摘を受けた方のようでした。


お風呂に入ってしまうと、もうすることもなく
持ってきた本を読んだり、友達にメールを送ったりして時間を過ごしました。

手術中は付き添いを(手術室の前で待つ)1人お願いしますと病院から言われていたので、お昼少し前に母が病院にきてくれましたが、どちらかというと母の方が不安そうでした。

母に仕事を休ませてしまったのは申し訳ないなぁ……と思いつつも、やっぱり母の顔がみれると心強かったです。

手術は2時から。

手術怖い、不安という感じと、もうどうにでもしてくんな!というまな板の上の鯉のような気持ちと半分半分でした。

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2017/05/01 10:38

入院一日目。

担当の先生の内診を受け、明日の手術の説明などを聞いて部屋に戻り、しばらくすると看護師さんがわたしを呼びにきました。


ん?まだ何か検査?内診??
と思いつつ、指定された処置室にいくと……

若い看護師さんが2人いて

「明日の手術のために、下の毛を少しカットさせてもらいますね」と。

Σ(゚ロ゚;)
聞いてないけど……


わたしはびっくりしましたが、看護師さんからすると慣れたものなので、テキパキとわたしを診察台に座らせ、お腹のところでカーテンで仕切り、こちら側と看護師さん側とでお互い顔が見えないよう配慮してくれました。


その前に言えばよかったのですが……

わたしは下の毛だけでなく、髪の毛以外の体毛がかなり薄い体質で、脇も殆ど生えてこないし、下もホントに薄くカットできるような感じではないのです。

でも、あれよあれよとカットする支度になり、それが言い出せず

看護師さんがいざカットする段階になり
一瞬の間のあと、

「これはカットしなくても大丈夫ですね」

と、ただ看護師さんに見せただけで、何もされずに部屋に戻されました(・∀・;)

躊躇しないで、診察台に乗る...

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2017/04/30 10:27

生まれて初めての入院。
やたら荷物が多くなりました(^ω^;)


受付をして、入院する部屋に。
思ったよりも広くて、清潔感のあるこざっぱりとした空間でした。

4人部屋で、わたしの他にも入院患者さんがいて、わたしを入れて満室でした。

荷物を整理して、保険用の書類を提出したり所用を済ませていると担当の先生が回診にきてくれました。
その日の体調などを聞かれ、検温と血圧測定。
後で内診があるので処置室にお呼びしますね、と言われ

それまでの時間は、ぼーっと横になっていました。
特に痛いとか、体調も悪くはなかったけど、病衣に着替えてベットにいるだけで、なんだかしっかりと病人にでもなったかの様相です。

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2017/04/28 14:15

市の無料検診で、異形成が発覚したわたしですが、
そもそも会社の健康診断で2年に一度はがん検診を受けていました。


市のクーポンで検診にいったのが2月。

その前の年の7月に、会社でのがん検診を受けていて、その結果は『異常なし』だったのです。

約半年の間に異形成が急成長したのか……?
会社で受けた検診では見つけられなかったのか?

今となっては分からないことですが、
もしあの時

『会社でがん検診したばかりだし、今回は受けなくてもいーや!』

だったら……

健康診断は毎年受けていますが、婦人科検診は2年に一度なので、そのまま2年後まで放置していたと思うと

ゾッとします。

面倒がらないで、あの時検査を受けていて良かった。
ふと思い立って、いつも健康診断を受けている病院ではないところを選んで良かった。

そう思います。

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2017/04/27 08:17

入院前の検査も無事クリアし、5月の月末に入院することに決まりました。

執刀する先生の都合で仕方ないのですが、月末は仕事も忙しい時期なので、その中3日も休むのは悪いなぁ……と思いつつ
やっぱり自分の身体第一なので、有休を申請しました。

上司(男)からは、入院することについて何系の病気なの?とか病名とか色々詮索されて、すごく気分が悪かったのを覚えています。
個人的なことなのに病名までカミングアウトしないといけないの?(−_−#)……と。

これが盲腸とかならまた違って感じたのかも知れません。

入院や手術の日取りが決まってしまうと、あとは特にすることもなく、普通の生活を送っていました。
自覚症状があったわけでもなく、体調もよく、わたしってホントに病気なのかな?というくらい身体は元気でした。

手術までの間にGWがあり、こんなことになるとは思っていなかったので、半年くらい前から沖縄旅行の計画をしていたので、その旅行にも普通に行ったりしていました。

食欲もあるし、至って健康。
なのに身体の中にはがん(異形成ですが)がある。

なんとも心と身体のバランスが落ち着かない日々でした。

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2017/04/26 10:13

円錐切除手術を受けることを決めたわたし。

手術前に色々な検査があるということで、再び会社を休んで病院に。

(余談ですが、この、検査や手術、術後の検査のためにちょこちょこ会社を休まないとならない……というのがとても言いにくくストレスでした)

血圧やら血液検査やら色々な検査があり、手術の内容や準備、入院の予定などの説明を受け、
執刀する先生の都合があくのが最短で一ヶ月後らしく、一ヶ月に予定を組んでもらいました。

手術のための入院は3泊。
簡単な手術って言ったのに、3泊もすんの?!
会社休むのどうしよう……
そんなことを考えました。

手術のために受けた検査結果が出て、手術ができるようなら一ヶ月後に手術になります、と言われ

手術まではこれでとりあえず通院もないとのことでした。


病院からの帰り道、
『手術』をするという実感が全然湧かず、何だか変な気持ちでした。

手術はおろか、入院すら初めての経験です。

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2017/04/25 10:44

総合病院での結果がでて、手術を勧められたわたし。

レーザー治療は簡単に済む(切除手術に比べて)けど、再発の可能性もあるとのことで、円錐切除手術を受けることになりました。

『手術』という重々しい響きにわたしがひいていると、担当の先生が

「こちらでも年間50人くらいは受けている手術ですよ。手術自体は10分~15分くらいのものだし、難しい手術ではないので、大丈夫ですよ。」と。

年間50人、というところに少し不安も軽減されました。

意外となる人が多いのかもしれない。
克服してる人も多いのかもしれない。と。


手術のことは、一度家で相談してみてください。と先生に言われ、その日は帰宅しました。


帰宅して、母親に経緯を説明。
同じ女同士とはいえ、やはり言いにくいことで少し緊張。

母は最初は言葉を失っていましたが、きちんと聞いてくれて、手術のことなど色々な話をし、
『大丈夫だよ』と言ってくれたのがとても心強く、わたしも手術を受ける心つもりができました。

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2017/04/24 08:55

総合病院での診断結果は

『高度異形成』でした。

担当の先生は、中度~高度の間くらいで、対処も微妙なところです、といわれたのですが……

先生としては、中度ととらえ
なにも手術的な処置は行わずしばらく様子見をするという選択肢もあるけれど、

レーザー治療か
円錐切除手術

そのどちらかがいいと思う。

そういった話をされました。


そこにきて
『手術』という単語がでてきて、かなり動揺したのを覚えています。

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2017/04/23 08:53

がん検診を受けた病院が書いてくれた紹介状を持って、家の近くにある総合病院を受診しました。

総合病院で外来受付は午前中のみ。

当然土日は休診なので、会社を休まなければならず……。
お休みをとり、朝から総合病院に行きました。


かなり診察の順番待ちが長くて、ようやく……という感じで総合病院の婦人科外来を受診。
紹介状を提出し、事情を説明。

総合病院の先生(T先生)は子宮頸がんについての説明を色々してくれました。
子宮頸がんの名前は知ってはいましたが、詳しくまでは知らなかったわたし。

頸がんの原因がウイルス感染ということもここで初めて知りました。

T先生が、ウイルス感染ということで不特定多数と性経験をしてるかのような偏見を受けることもある……というようなことを言っていて

病院になっただけでも辛いのに、その上偏見で勝手に不特定多数と遊んでる風に思われたりしたら、踏んだり蹴ったりだな……と思った記憶があります。


総合病院の受診では、コルポ診という頸部の細胞の組織検査をしますといわれ、その日のうちに検査のための採取をすることになりました。

米粒の半分くらいを何ヶ所か採取するため...

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2017/04/21 10:47

仕事も手につかないまま夕方になり、
1時間程早退をして、再度病院を受診しました。

早く詳細を聞きたいという気持ちと、何も聞きたくないという気持ちが入り乱れる中、病院の先生はわたしにこう言いました。

『子宮頸がんの可能性があるので精密検査を受けて下さい』

『こちらでは精密検査が出来ないので、大きな病院を紹介します』

がん……?

わたしが……?

がん……?


言葉も出ないわたしに、先生はまだがんと決まったわけでないから、と励まして(?)くれましたが、

そっかー☆まだ決まったわけじゃないもんネ!☆
なんて思えるわけもなく……

いつくか挙げてもらった総合病院の中から、自宅に近いところを選び、紹介状を書いてもらい、その病院を後にしました。

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2017/04/20 11:01

仕事中にかかってきた、見知らぬ電話番号からの着信。

出てみると、数日前に検診に行った病院からの電話でした。


『お話ししたいことがありますので、なるべく早くこちらを受診して頂くことはできますか?』

一瞬『え???』となったあと、一気に動悸が。

きっと、この間受けた検診についてのことだ。
何かマズい結果でも出たんだろうか……


不安になり、
『この間の検査結果についてですか?』と聞いたけど、

『主治医の方から直接お話しさせてください』
と詳しくは教えてもらえず、不安はますますつのるばかり……

仕事どころではなくなり、仕事を少し早退して、その日の夕方に再度受診することにした。

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2017/04/19 10:37

検診を予約したのは、出来て間もない新しい病院。
どうせなら毎回会社の健康診断で行っている病院ではなく、新しくて綺麗なところにしよう……となんとなく違う病院を選択したことが、今思えば分岐点でした。

さすが新しい病院。
施設はとても綺麗で、診察機器は最新らしきものでした。
電動の診察椅子にのったのも初めて。

その時は、わー!診察台が自動で動く!すごい!
なんて呑気に検診を受けていました。

機器は最新でも、検査自体は違うことをするわけではないので、何度か経験したのと同じように検査は終了。

検査結果は3週間~一ヶ月くらいで自宅に郵送になります、と説明を受け、病院を後にしました。

ところが検査から一週間もしないうちに、その病院からの電話がかかってきたたのです……。

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2017/04/18 10:19
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