JESSICAさんの日記 (子宮頸がんの日記)

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子宮頸がん

私の人生にえらいことが起きた!!

正しい表現が見つからないのですが、無理矢理表現するのであればちょっとした高揚感というか。
不謹慎です、かなり不謹慎なんですけど、再検査の日が近付くにつれてそんな気持ちが大きくなってきました。

ダメ押しの結果、子宮頸がんであることが確定。
今後の治療方針についての説明がありました。
(出来ればご家族と一緒に来てください…と言われていましたが、諸事情もありのこのこ一人で出向きました。)
1. 子宮全摘出。
2. 抗がん剤+放射線治療。
どちらを選んでも、今後の妊娠は望めないとのこと。

「じゃぁ子宮取っちゃってください。」
どうせ妊娠できないならいっそ取ってまえ!!
迷うことなくさらっと答えた私に、先生はびっくりしたような呆れたような表情で
「貴女くらいの年齢の患者さんはね、取り乱したり泣いたりすることがほとんどなんですよ。今日も一人で来ちゃうし…貴女…軽いですね…。」

と、ここで先生がもう一つの方法を提案してくださいました。
3. 子宮頚部摘出術が出来る病院に転院。

聞けば、腫瘍の大きさがこの手術がギリ...

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2017/07/31 21:49

更に一週間後。大病院での精密検査を受け…るはずでした。
ここで思わぬハプニング。
生理が始まってしまったのですが、その状態では検査出来ないとのこと。
結果的に、検査を受けられたのはそれから二週間後でした。
内視鏡、採尿、採血、レントゲン、内診、生検…一通り終わり、最後に先生と面談。

「子宮頸がんの可能性が極めて高いですね。来週ダメ押しでCTしましょう。」

アッサリ告知。
そしてダメ押しって…野球やってんじゃないのよ。言葉選ぼうよ、先生(汗)
想像していたよりも遥かにカジュアルに告知されちゃったもので、私の中ではちょっとひどい風邪ひいた位の感覚でした。
あまりのことに現実味が湧かなかった、とも言えるかもしれません。

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2017/07/30 15:30

一週間後。
言われた通りクリニックへ検査結果を聞きに行きました。
先生は、極めて冷静にゆっくりとした口調で話し始めました。
結果は、高度異形成であったこと。ただ、既に癌化している可能性が高いこと。
だから、とにかくすぐに精密検査を受けて下さい、と。
その場で素早く大きな病院へ予約を入れて下さり、紹介状も書いて下さいました。

え?コウドイケイセイて何?は?癌?!
恥ずかしながら、病気についての知識も自覚も全くなかった私は
先生の口から飛び出す意味不明な言葉に「???」。
私のために迅速に動いて下さっている先生や看護師さんの姿を、ただぼーっと見つめていました。
そして何より、関わっているプロジェクトのことばかりが頭に浮かんでいました。
やばい。今から代わりがきく人間がいない。どうしよう、どうしよう…。
(ちゃうがな!!心配するトコそこちゃう!!って、自分でも周りからも思い切り突っ込まれました)

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2017/07/24 23:19

「気になるんなら一度病院行ったら?何もないならそれでいいし、安心を買うと思ってさ♪」
べっこべこのへろへろになっていた私に、年上の同僚がかけてくれた言葉です。
その方は過去、婦人系の病気を患っていたので妙な説得力を感じ、多忙な業務の合間を縫って2013年6月、初めて婦人科を受診することにしました。
今でも、この同僚には本当に感謝しています。
(お股ぱっかーんの診察台に初めて乗って、「うお?!これか!!」と妙にわくわくしたことは秘密です。)

行ったのは繁華街中心部にある、とあるクリニック。口コミが良かったことが決め手でした。
診察を終え、待合室で会計を待っていると、先生や看護師さんの動きがやたら慌ただしい。
お忙しいんだなぁ…と思っていたら「JESSICAさん、ちょっと。」と、再度診察室に呼ばれました。
そして、先生が神妙な顔つきでこう仰いました。
「一週間後、絶対に結果を聞きに来てくださいね。電話じゃだめです。絶対に来てください。」

えー!!電話じゃあかんの?!めんどくさー!!
その時は正直そんな気持ちでした。
けど、きっと先生にはある程度わかっていらっ...

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2017/07/24 00:33

私が最初に異変を感じたのは、ある日突然体重が3㎏減ったことと、大量の不正出血があったことでした。
ただ、その時は仕事であるプロジェクトにどっぷり関わっており、超がつくほど忙しく、目まぐるしい日々を送っていたので、その所為だと思っていました。
不正出血は生理不順だと思っていましたし、痩せたのもろくに食事をとれていなかったからだと。(むしろ痩せたことについては喜んでしまっていました)
タラレバの話になりますが、もし、その時にすぐ婦人科を受診していれば結果は変わっていたかもしれません。
しかし、そんなことを考える余裕も時間も、その当時の私にはありませんでした。
いつ不正出血があってもいいように、毎日生理用ナプキン+サニタリーショーツで出勤し、通常業務に加えてプロジェクトの業務もこなす為勤務時間も大幅に超過し、ベッドまで辿り着けず廊下で倒れこむように寝ることもしばしば…
今考えればぞっとするような生活を送っていました。

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2017/07/23 15:48

初めまして。JESSICAと申します。
2013年に子宮頸がんを患い、手術+抗がん剤治療を経て
現在は半年に1度の診察と、1年に1度のCT検査で経過観察を行っています。

こういう場があるということを最近知り、私の経験を綴ることで何かお役に立つことがあれば…と思い参加させていただきました。
うろ覚えなところもありますし、正直参考にしていただけるかどうか不安もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

手始めに、皆さんの日記やお悩み相談を拝見させていただきました。
病気に対するご自身の不安や悩みは勿論ですが、ご家族やパートナー、職場の方等周囲の方との接し方について悩んでいらっしゃる投稿が目につき、胸が締め付けられる思いです。
お相手の方が悪気なく発した(と思いたい)言葉に、思いがけず心が過剰に反応してしまうこと、ありますよね。

予防ワクチンの件で、少しは知られるようになったこの病気。
ただ、悲しいことに、名前や悪いイメージが独り歩きしているなぁと感じることも少なくありません。
そのようなことが少しでも改善され、現在頑張っていらっしゃる方が過ごしやすい環...

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2017/07/18 09:00
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